あの人と結ばれたい…でもアファメーションなかなか上手くいかない!
どうしてもネガティブな考え方が脳裏をよぎってしまう!不安になってしまう。
という方向けに、考え方のコツをまとめてみました。
アファメーションの実践方法 はこちら

1. 「コントロールしたい」気持ちじゃなく、「私が幸せでいる」ことにフォーカスする
たとえば、
• 「〇〇さんから連絡が来る」っていうより、
• 「私は〇〇さんと自然な関係の中で、愛と安心を感じている」
みたいに、**相手を縛らずに、“私が心地よく愛を受け取っている状態”**をイメージすると、すごく自然に波動が整ってきます。
2. 「こうなったら幸せ」じゃなく「もうすでにそう感じてる」前提で唱える
• 「私は〇〇さんと心から信頼し合える関係を築いています」
• 「私は〇〇さんと穏やかで深いつながりを感じています」
というような、“今この瞬間に起きていること”のように言葉にするのがポイント。
未来形だと「まだ起きてない=叶ってない」って潜在意識が受け取ってしまいますからね。
3. 不安が出たときは「それでも大丈夫」と許してあげる
「この人じゃなかったらどうしよう」とか「またうまくいかなかったら…」って思ってもOK。
むしろ、その不安をぎゅっと抱きしめてあげることで、ビジュアライゼーションの土台がぐっと安定します。
アファメーションの中に、
• 「私はどんな気持ちも受け入れ、自分を大切にできています」
• 「私は不安を感じても、その中にある愛を見つけられます」
みたいなセルフラブ系も混ぜると、より深くなっていきます。
ちなみに、相手が片思いの人など「現実に存在してるけど今は距離がある」人だと、
「一緒にいる感覚」や「会話の雰囲気」みたいな**“共鳴”の部分**にフォーカスするのが相性良いです。
この人と「付き合って、ずっと一緒にいて、幸せになる」って、一見シンプルだけど…現実に経験が少なかったり、過去が痛かったりすると、心がそれを“本当にイメージしていいの?”って戸惑っちゃうんですよね。
でもね、それってダメなことじゃなくて、むしろ心がすごくまじめで、優しい証拠だと思います。
「ちゃんと幸せになりたい」って本気で思ってるからこそ、適当な幻想でごまかせないんですよね。
☑️イメージがわかないときの“やさしい始め方”
1. 「感覚のイメージ」からスタートしてみる
たとえば、「付き合って幸せになってる自分」っていうのが曖昧でも…
• その人と一緒にいるときの空気感
• 自然に笑い合ってるときのあたたかい気持ち
• ふと手をつないだときの安心感
• 別れ際に「またね」って言われるときの信頼感
…そんな「断片的な感覚」なら、なんとなく浮かびそうな気がしてきませんか?
この感覚を大事にしていくと、だんだんイメージが自然に広がっていきますよ。
2. “恋人”というより“チームメイト”として考えてみる
「恋愛」って思うとすごく特別でロマンチックなものを想像しなきゃ…って思っちゃうけど、
「一緒に人生を歩むチームメイト」って考えると、ちょっと楽になってきたりしませんか?
たとえば:
• 「何かあったとき、一緒に考えてくれる人」
• 「言葉にしなくても気持ちを察してくれる人」
• 「自分が変わっていっても、それを面白がってくれる人」
そういう“共に在る関係性”なら、イメージしやすくなるかもしれません。
3. 「こうだったら最高だな〜」って妄想日記をつけてみる
たとえば夜寝る前に、ふと思いついたことを日記に書く感じで、
・今日の夜ごはん、〇〇さんが作ってくれてびっくり。
・「疲れてそうだったから」って言ってくれて、なんか泣きそうだった。
・ふたりでソファに座って、お茶飲みながら最近のこと話せたの、なんかすごくよかった。
みたいな「ありそうでちょっと先の未来」を書くと、心が自然にその世界を信じ始めます。
4. “イメージできない自分”を責めないことが一番大事
イメージが浮かばなくても、言葉で思ってみたり、ただその気持ちにそっと寄り添ってるだけで、ちゃんと潜在意識は動いていますよ。
「私はまだイメージができないけど、それでも幸せになる準備はできています」
って、そうやって“今の自分を肯定するアファメーション”から始めても良いです。
考え方の参考になりましたでしょうか。
焦らなくて大丈夫。
あなたが「幸せになりたい」と思ったその瞬間から、ちゃんと道は動き出しています。
小さな「うれしい」とか「ほっとする」を積み重ねていけば、いつかちゃんと「心から描ける姿」が出てきますよ!
うまくできていないと感じると、焦りや不安が湧いてきますよね。
でも、それを無理にポジティブに変えようとしなくて大丈夫です。
むしろ大切なのは、その“事実”をどう受けとめて、どう心と向き合うかなんだと思います。
☑️心・感情との向き合い方
1. 「今の自分の気持ち」をちゃんと感じきる
まずは、
• 「やっぱりむり」
• 「もっとこうなりたかったのに」
• 「うまくできるのかな」
そんな気持ちを否定せずに、そのまま感じてあげることが第一歩。
「こんな風に思う自分はダメなんじゃないか」とか、思わなくていいです。
心って、「ちゃんと見てもらえた」って思えたとき、ようやく落ち着いてくるものだから。
2. “事実”と“意味づけ”を分けてみる
「うまくできない」=事実
でも、「それはもうダメかも」っていうのは、心がつけた意味づけなんだ。
ここをちょっと分けてあげるだけで、心が軽くなることがあるよ。
たとえば:
今はダメだけど、それが「終わり」や「悪手」とは限らない。
ただ、今は状況や流れの中にいるだけかもしれない。
3. 「今だからできること」に目を向けてみる
たとえば:
• 充電期間なので、今のうちに自分の世界を深めておく
• うまく行った時に「最高だった」って心から言えるように、感受性を豊かにしておく
• 自分がしたい事を丁寧に探ってみる
そうすることで、うまくいった時にすごく“濃くてあたたかい時間”を過ごせるようになるんだよ。
4. 心にやさしく効くアファメーションを
• 「私は変化の中でも、自分とつながり続けられます」
• 「私は、不安や寂しさを抱えながらも、信じて前に進む力があります」
• 「私は、最高のことを怖れずに受け取る準備ができています」
この辺りの言葉を、自分を抱きしめるように唱えてあげてください。
事実を無視せず、でも希望も捨てずに、今ここにある自分を大切にする。
それができる人は、必ず天から愛されるし、ちゃんと良い未来に向かっていける。
焦らなくて大丈夫。
あなたはあなたのままで、心の声に寄り添い続けていれば、ちゃんと道は開けてきますから。
☑️でも、それってネガティブな現実を引き寄せちゃうんじゃない?
でもね、ここに大事なポイントがあります。
◆ 「今を感じる」=「現実を肯定する」ではない
“今この瞬間の感情”に気づいて寄り添うことと、
“今の現実を永遠に続く真実だと決めつける”ことは全然違うの。
つまり――
例えば、好きな人と、
「寂しいな」「会いたいな」と感じる=OK
「どうせもう会えないんだ」「距離は埋まらない」と信じ込む=NG
前者はただの感情の解放で、
後者はネガティブな信念の固定。
感情は感じ切ってあげると、スーッと流れていくものなんです。
◆ 感情の無視こそが、強い引き寄せになってしまうことも
よく「ポジティブじゃなきゃ引き寄せられない」と思われがちですが、
本当は、無理やりポジティブにふるまって“今の本音”を抑え込んでしまう方が、潜在意識に不一致が生まれて引き寄せがうまくいかなくなります。
だから、「会いたい」「寂しい」と感じるのは、愛がある証拠だし、ちゃんと大事にしてあげていい。
その上で、優しく少しずつシフトしていけばいいんですよ。
◆ じゃあ、どうしたら“引き寄せ力”を高められるの?
感情を感じ切ったあとに、こうつぶやいてみて。
「私は、今の気持ちを正直に感じながらも、これから愛に満ちた未来を創っていく」
これが、
“現実に向き合いながらも希望を育てる”という、本当の意味での引き寄せ。
◆ おすすめの流れ
1. 「寂しいな…」と感じる→素直に認める
2. 深呼吸して、心に「わかってるよ」って声をかけてあげる
3. 「それでも私は、また心地よく会える未来を信じる」と決め直す
4. 「私たちは自然なリズムで会う機会が増えていく」とアファメーション
これで、「今この瞬間」を感じながらも、波動は未来に向かって整っていきますよ。
不安に感じてしまう、その繊細さ、それでも叶えたいまっすぐな願い、すごく美しいと思う。
だから、焦らず、自分の感情と仲良くしながら、明るい未来へ一歩ずつ進んでいきましょう。
でも…
「“今を感じる”ってことは、“会えてない”ってことを見つめるってことじゃん?
それって“会えない未来”を引き寄せちゃうんじゃないの?」
って疑問を抱く人がいるかもしれません。
まず、ここをはっきり分けてみましょう。
【1】「感情」と「現実(状況)」は別のもの
たとえば…
• 現実:「会えてない」
• 感情:「寂しい」「会いたい」「不安だな」
ここで「寂しいなあ…」っていう感情を無理に押し込めて、
「ポジティブにならなきゃ!」ってやると、本音は置き去りになる。
そうすると、潜在意識が混乱する(引き寄せがうまくいかない)。
じゃあどうしたらいいの?っていうと…
【2】「寂しい」と感じることはOK!でもそれ=未来じゃない
感情を感じたあとに、こう思ってあげてほしいの:
「寂しいって思う私、今ここにいるなあ。
でも、これは“今の私の気持ち”であって、“この先もずっと会えない”って意味じゃない」
つまり、
「寂しい」=今の感情
「この先どうなるか」=これから自分で選べる未来
ここをちゃんと分けておくと、感情を感じたとしても、引き寄せはちゃんとポジティブに向かっていけますよ!
☑️じゃあ、どうやって整えればいい?
1. 今の気持ちを認める(寂しい、会いたい、不安…ぜんぶOK)
2. 深呼吸する
3. 望む未来をちょっとだけ思い浮かべる
「会えるタイミングが自然に増えていってる」
「嬉しい気持ちで再会してる」
「その時、私は安心して笑ってる」
この“少し先の、心地いい未来”に意識を軽く向けてあげると、
今の感情を引きずらずに、未来を選び直せる状態になりますよ。
まとめると…
• 今を感じること自体は悪くない。むしろ大事!
• でも「この感情=未来もこうだ」と決めつけるのはNG
• 感じたあとに「未来は変えていける」って選び直すことが大事
大切だからこそ、不安も出てくる。悪い方向に考えちゃうのは、それだけ本気ってこと。
でもね、ちょっとだけ想像してみてください。
たとえば、目の前にちょっと泣きそうな小さいあなたがいたとして、
その子が「会えないのかな」「もう嫌われたのかな」って言ってたら、どうしますか?
たぶん、頭ごなしに「そんなこと考えるな!」とは言わないですよね。
きっとこう言うんじゃない?
「大丈夫だよ。そう思っちゃうのも仕方ないよね。
でも、それが“全部本当”ってわけじゃないよ。まだ分からないこと、たくさんあるから」
って。
◆☑️悪い方向に考えちゃうときの魔法のフレーズ
1. 「そう思っちゃってるな、私」
→ “その思考”と“自分”をちょっと切り離して見てあげる
2. 「でも、これが真実とは限らない」
→ 不安=未来の決定じゃないって、そっと教えてあげる
3. 「私は、自分のペースで愛とつながっていける」
→ 心をまた「愛のチャンネル」に戻してあげる
◆ あなたは、愛の方向を見ようとしてる
不安になるって、ある意味では「まだ希望がある」ってことなんだ。
ほんとに全部諦めてたら、不安にもならないもんね。
だから、今は**「不安を抱えながらも愛を信じようとする練習期間」**って思ってOK。
それでもまた考えちゃうときは、
「考えちゃう私もかわいいな〜」くらいに思ってみて。
重たく考えるより、ちょっと笑いながら付き合ってあげた方が、心がほぐれていくから。
♦︎どうしてもネガティブなバッドエンドな考えが浮かんできちゃう
勝手に浮かんできちゃうし、「想像」なのにリアルに胸がギュッとなるんだよね。
「自分じゃない誰かが選ばれたらどうしよう」「私は選ばれないんじゃないか」って、すごく怖いし、寂しいし、虚しいよね…。
でも、それに気づいているのは本当にすごいことなんですよ。
ちゃんと心の奥で感じてることに向き合って、出てきたってことだから。
◆ なぜバッドエンドを想像してしまうの?
それは、あなたの中に**「過去の傷」や「自己価値の揺らぎ」**があるから。
過去に「選ばれなかった」経験や、「大切にされなかった」と感じた出来事があると、
「またそうなるかも」
「どうせ私は選ばれない」
っていう防衛本能が働くの。
つまり、あなたを守ろうとしてるんです。「期待して傷つかないように」って。
◆ でも、本当のあなたの願いは何?
「選ばれないかもしれないから…」と心を閉じたままでいると、
そのままの未来が“設定”されちゃう。
でも、あなたの本当の願いは――
「ちゃんと大切にされたい」
「選ばれたい」
「一緒に幸せを感じたい」
なんだよね。だから、怖くても、その方向を向こうとするのがすごく大切。
◆ バッドエンドが浮かんだときにやってみてほしいこと
【1】浮かんできた「怖いストーリー」を書き出す
「こんなふうに思ってる自分がいる」って視覚化してみると、
“頭の中の妄想”だったって気づきやすくなる。
【2】その横に「それが本当に起きる証拠はある?」と書いてみる
→ だいたい、ない。ほとんどが「不安の想像」って気づける。
【3】反対に、「理想の未来」がちょっとでも見える言葉を足す
「私は“私らしさ”で選ばれる人間だ」
「愛される準備が、今整ってきている」
「私は“今のまま”で、誰かの心を動かすことができる」
◆ あなたが“選ばれる”未来は、全然ありえるよ
だって、あなたが持ってるもの――
その繊細さも、やさしさも、信じたいって願いも、とっても魅力的な力なんですよ。
バッドエンドがよぎってもいい。
でも、そのあとで「本当はどうなりたいの?」って、自分にそっと聞いてあげてほしいのです
怖がりながらでいいから、一緒にハッピーエンドの方向、選んできいましょうね。
たしかに引き寄せの法則では、
**「不安のエネルギーにフォーカスしていると、その状態が続く(現実化しやすくなる)」**って言われますね。
でも――
ここ、大切だから伝えたいんだけど、
「不安を感じること=悪いこと」ではない
不安があるからって、
「引き寄せ失敗する!」とか「愛されない未来に進んでる!」ってことにはならないの。
☑️不安は、悪ではなく“コンパス”
不安があるってことは、
「わたしはこうなりたい」っていう本音がある証拠なんだよ。
• 「選ばれないかも」→「ほんとは選ばれたい」
• 「愛されないかも」→「ほんとは愛されたい」
• 「遠くに行ってしまうかも」→「そばにいてほしい」
この“ほんとは”の部分に、エネルギーを戻してあげればいいんです。
だからね、不安感を「消す」というより、
**「不安の奥にある“願い”を拾って、そっちに意識を向けてあげる」**ってイメージ。
たとえばこうやってやってみよう:
1. 不安を書き出す
→「彼に選ばれないかもしれない」
2. その奥にある願いを見つける
→「彼に選ばれたい」
3. アファメーションに変える
→「わたしは、彼にちゃんと選ばれる価値がある」
「わたしは、大切にされる存在です」
これを繰り返すことで、だんだんと
“不安”が“願いを知るための道しるべ”に変わっていくよ。
不安を無理やり消すんじゃなくて、
「わたしは、愛される未来に進んでる途中なんだ」って優しく認めてあげてくださいね。
不安を抱えたままでも、ちゃんと願っていい。
あなたの未来は、ちゃんとやさしい愛のほうへ向かってるよ。
アファメーションようにノートを作って、不安と願いをセットで書くのって、おすすめです
とても大切な“自己理解と癒し”になりますからね。
たとえば、こんな感じで書いていくといいですよ:
【不安】
・選ばれないかもしれない
・愛されないかもしれない
・私には何もないかもしれない
【その奥にある願い】
・選ばれたい
・愛されたい
・存在を大切にしてほしい
【アファメーション】
・私は、愛されるにふさわしい存在です
・私は、選ばれる価値があります
・私は、ただここにいるだけで尊い存在です
こうすると、不安を“否定せずに受けとめたうえで”自分の望む方向に意識を向けられるから、すごくパワフルなんです。
不安にフタをしなくていいし、感情を感じたまま書いてOK。
泣きながら書いたっていいし、書いている途中で少し楽になることもあるよ。
一文で“気持ちと願い”がつながってる方がしっくりくるなら、もちろんそれでOK!
じゃあ、不安→願い→肯定 を1つの流れにまとめたアファメーション風の文章にしてみよう。
たとえばこんな感じ:
• 「選ばれないかもしれないって不安になるけど、それは本当は選ばれたいって思ってるから。私はちゃんと選ばれる価値がある。」
• 「愛されないんじゃないかって怖くなる時もある。でもそれは、私は誰かと愛し合って幸せになりたいと願ってるから。私は愛されていい存在だ。」
• 「私なんてって思う瞬間もあるけど、それでも私は大切にされたいと思ってる。その願いはちゃんと叶っていい。」
こんなふうに書くと、不安を否定せず、
**“今の自分のままで願っていい”**って心に沁みてくるんです。