波動を整えるには?〜具体的な実践方法〜

さて、前の記事では整った波動について少しお話させて頂きましたが、

本記事では波動を整えるための具体的なアプローチ(6つの方法)を紹介します。

① 呼吸を整える(即効性◎)

→ 波動の乱れ=呼吸の浅さに直結してます。

やり方:

• 鼻からゆっくり吸って(4秒)

• 一瞬止めて

• 口からゆっくり吐く(6〜8秒)

• 3分間だけでもOK

※意識を「今ここ」に戻すことができます。

② グラウンディング(地に足をつける)

感性が高い人ほど、波動が上に偏りがち。

やり方:

• できれば裸足で土の上(公園でも◎)に立つ。できなければ、部屋の中で足を床にきちんとつける。

• 足の裏から根が伸びて、地球の中心に届き、足元から地球に根を張るようなイメージをもつ。

• 「大地と私は繋がっている」と心の中で唱える。

• 深く呼吸をして、自分の身体を感じる。

• 「私は今ここにいる」と何度か心で唱える。

→ ふわふわしていた気分がスッと落ち着き、エネルギーが安定してきます。

波動が乱れているときは、地に足がついていないことが多いので、これだけでも整います。

③ 波動の高い音や言葉に触れる

• 癒しの周波数(ソルフェジオ周波数など)

• ピアノ、自然音、クリスタルボウルなど

• 自分が「心地いい」と感じる音楽を流す

また、美しい言葉や本、詩にも波動を整える力があります。

④ 感謝・満たされ感にフォーカスする

→ 「今あるもの」に意識を向けると、波動は自然に高まります。

ワーク例:感謝ジャーナル

• 今日、感謝できたこと、うれしかったこと、小さな幸せを3〜10個書く

• 書いたあとに、心から「ありがとう」と感じてみる

• 小さなこと(お茶が美味しかった、空がきれいだった…など)でOK

→ 感謝は、波動を一気に高める「最強の周波数」。

⑤ 身体を整える(動く・緩める)

• 軽いストレッチ、ヨガ、散歩など

• 特に「肩」「首」「腰」をゆるめると、エネルギーの流れが良くなる

• レイキを自分に流すのも◎

⑥ イメージング&感情先取り

• なりたい未来の自分を五感でリアルに想像する

• そのときの**「感情」**を味わい、先に感じる

→ 脳は「想像と現実の区別がつかない」ため、すでに叶っている感情に浸ると、波動が一致しやすくなりまやす。

※ネガティブな感情は“ジャッジせずに”感じきる

波動を上げる=ポジティブにならなきゃ、ではありません。

• 怒り、悲しみ、嫉妬などが湧いたら、「感じてもいいよ」と許可を出す

• 安全な場所で、その感情を身体のどこに感じるかを観察する

• 「私は今、○○を感じている」とただ認める

→ 感情に“気づく”だけでエネルギーは変わり始めます。

■ 波動が整う=現実が整ってくる

これはもう体感として分かっているかもしれませんが、「波動を整える」ことは、「現実を整える」ことと同義です。

波動が整ってきたサイン

• 他人に依存せず、自分の中心に戻れるようになる

• 自分の感情を“判断せずに見守れる”ようになる

• 無理せず「自然体」でいられる

• 出会いやシンクロが加速していく

• すべての出来事に“意味”や“感謝”を見出せるようになる

✨️内側が落ち着いていて、愛と安心の波動で満たされていると、それと調和した出来事・人間関係・チャンスが、向こうからやってきます。

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